上伸、一目均衡表は強気形状
[23/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:04JST 上伸、一目均衡表は強気形状
[本日の想定レンジ]
24日は米NYダウが66.44ドル高の33875.40、ナスダック総合指数が35.25pt安の12037.20、シカゴ日経225先物が大阪比125円高の28715円。本日の日経平均は上伸が予想され、4月21日に付けた年初来高値28778.37円にトライする展開となろう。昨日は先週末の値幅内で推移し、ローソク足が小陰線で終了して足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。ただ、25日や13週の移動平均線が上向きで引けて大勢では上昇トレンド継続を示唆している。一目均衡表では三役好転の強気形状にあって転換線と基準線が上向いており買い手主導の相場展開が期待できよう。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は133.10%と2営業日連続で警戒ラインの130%を超えて過熱状態を窺わせているため、上値はやや重くなりそうだ。
[予想レンジ]
上限28900円−下限28500円
<TY>
[本日の想定レンジ]
24日は米NYダウが66.44ドル高の33875.40、ナスダック総合指数が35.25pt安の12037.20、シカゴ日経225先物が大阪比125円高の28715円。本日の日経平均は上伸が予想され、4月21日に付けた年初来高値28778.37円にトライする展開となろう。昨日は先週末の値幅内で推移し、ローソク足が小陰線で終了して足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。ただ、25日や13週の移動平均線が上向きで引けて大勢では上昇トレンド継続を示唆している。一目均衡表では三役好転の強気形状にあって転換線と基準線が上向いており買い手主導の相場展開が期待できよう。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は133.10%と2営業日連続で警戒ラインの130%を超えて過熱状態を窺わせているため、上値はやや重くなりそうだ。
[予想レンジ]
上限28900円−下限28500円
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