反落、短期的な調整リスクに警戒
[23/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:13JST 反落、短期的な調整リスクに警戒
[本日の想定レンジ]
25日は米NYダウが344.57ドル安の33530.83、ナスダック総合指数が238.05pt安の11799.16、シカゴ日経225先物が大阪比250円安の28370円。本日の日経平均は反落が予想される。昨日は年初来高値まで上ヒゲを伸ばした後で上げ幅を縮小。ローソク足は3本連続陰線を引いたほか、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が警戒ラインの130%を大幅に上回る146.53%(前日133.10%)に上昇し、強い過熱感を窺わせた。5日移動平均線が下向きに転じたこともあり、短期的な調整リスクが増す形となった。一方、25日線や一目均衡表の基準線は上向いて大勢では上昇トレンド継続を示唆しており、4月13日高値28163.87円を上端とするマドをマド埋め程度であればスピード調整の範囲内の下落と位置付けられよう。
[予想レンジ]
上限28650円−下限28150円
<TY>
[本日の想定レンジ]
25日は米NYダウが344.57ドル安の33530.83、ナスダック総合指数が238.05pt安の11799.16、シカゴ日経225先物が大阪比250円安の28370円。本日の日経平均は反落が予想される。昨日は年初来高値まで上ヒゲを伸ばした後で上げ幅を縮小。ローソク足は3本連続陰線を引いたほか、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が警戒ラインの130%を大幅に上回る146.53%(前日133.10%)に上昇し、強い過熱感を窺わせた。5日移動平均線が下向きに転じたこともあり、短期的な調整リスクが増す形となった。一方、25日線や一目均衡表の基準線は上向いて大勢では上昇トレンド継続を示唆しており、4月13日高値28163.87円を上端とするマドをマド埋め程度であればスピード調整の範囲内の下落と位置付けられよう。
[予想レンジ]
上限28650円−下限28150円
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