強含み、短期急落でリバウンド期待
[23/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:25JST 強含み、短期急落でリバウンド期待
[本日の想定レンジ]
28日の米NYダウは116.07ドル高の33666.34、ナスダック総合指数は108.43pt高の13201.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の31990円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして強含みが予想される。昨日は節目の32000円割れで終了。株価上方では25日移動平均線が下向きに転じ、5日線の下降継続と併せて短期的な下落局面入りを示唆した。ただ、ローソク足はやや長めの下ヒゲを出し、下値での一定の買い需要を確認する形にもなった。9月15日高値から昨日安値まで、2週間弱で1959.89円安と下げ幅が大きいため、短期的なリバウンドが期待できよう。一目均衡表では昨日終値が雲下限を下回ったが、本日大引けでが雲下限(32163.32円)
を上回れば地合い悪化に歯止めが掛かる形となり、来週以降の反転基調入りの期待が増すこととなろう。
[予想レンジ]
上限32200円−下限31800円
<SK>
[本日の想定レンジ]
28日の米NYダウは116.07ドル高の33666.34、ナスダック総合指数は108.43pt高の13201.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の31990円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして強含みが予想される。昨日は節目の32000円割れで終了。株価上方では25日移動平均線が下向きに転じ、5日線の下降継続と併せて短期的な下落局面入りを示唆した。ただ、ローソク足はやや長めの下ヒゲを出し、下値での一定の買い需要を確認する形にもなった。9月15日高値から昨日安値まで、2週間弱で1959.89円安と下げ幅が大きいため、短期的なリバウンドが期待できよう。一目均衡表では昨日終値が雲下限を下回ったが、本日大引けでが雲下限(32163.32円)
を上回れば地合い悪化に歯止めが掛かる形となり、来週以降の反転基調入りの期待が増すこととなろう。
[予想レンジ]
上限32200円−下限31800円
<SK>