反発、25日線乖離率は調整一巡を示唆
[24/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:25JST 反発、25日線乖離率は調整一巡を示唆
[本日の想定レンジ]
先週末26日の米NYダウは60.30ドル高の38109.43、ナスダック総合指数は55.13pt安の15455.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円高の35915円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。先週末は25日線との乖離率が3.25%と過熱ラインの5%を下回り、スピード調整一巡を示唆した。反面、ローソク足は陰線を引き、株価上方では5日移動平均線が下向きに転換。パラボリックが売りサイン点灯を開始しており、足元では売り圧力が強まっている模様だ。このため、上値は重いとみられ、上ヒゲを残して終値で36000円を下回るようだと調整がやや長引く可能性にも留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限36250円−下限35850円
<SK>
[本日の想定レンジ]
先週末26日の米NYダウは60.30ドル高の38109.43、ナスダック総合指数は55.13pt安の15455.36、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円高の35915円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。先週末は25日線との乖離率が3.25%と過熱ラインの5%を下回り、スピード調整一巡を示唆した。反面、ローソク足は陰線を引き、株価上方では5日移動平均線が下向きに転換。パラボリックが売りサイン点灯を開始しており、足元では売り圧力が強まっている模様だ。このため、上値は重いとみられ、上ヒゲを残して終値で36000円を下回るようだと調整がやや長引く可能性にも留意が必要となろう。
[予想レンジ]
上限36250円−下限35850円
<SK>