強含み、大勢売り手優位も25日線上昇
[24/09/17]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:25JST 強含み、大勢売り手優位も25日線上昇
[本日の想定レンジ]
週開け16日の米NYダウは228.30ドル高の41622.08、ナスダック総合指数は91.85pt安の17592.13、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円高の36435円。本日の日経平均は強含みが予想される。先週末13日は終値251.51円安と反落。高値と安値はともに前日レンジ内に収まって膠着感が強かった。先週は25日移動平均線を上回る場面がなく、大勢では売り手優位とみられる。一方、5日線や25日線は上向いており、短期的な上昇圧力も窺える。このため、足元では上下どちらにも方向感が出にくいとみられる。下値は節目の36000円前後が支持帯として期待される一方、先週の上値抵抗ゾーンとなった37000円付近では上値が重くなり、結果的に上下どちらにも動かず、先週末の下落分251.51円を埋める程度の値上がりにとどまりそうだ。
[予想レンジ]
上限37000円−下限36000円
<SK>
[本日の想定レンジ]
週開け16日の米NYダウは228.30ドル高の41622.08、ナスダック総合指数は91.85pt安の17592.13、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円高の36435円。本日の日経平均は強含みが予想される。先週末13日は終値251.51円安と反落。高値と安値はともに前日レンジ内に収まって膠着感が強かった。先週は25日移動平均線を上回る場面がなく、大勢では売り手優位とみられる。一方、5日線や25日線は上向いており、短期的な上昇圧力も窺える。このため、足元では上下どちらにも方向感が出にくいとみられる。下値は節目の36000円前後が支持帯として期待される一方、先週の上値抵抗ゾーンとなった37000円付近では上値が重くなり、結果的に上下どちらにも動かず、先週末の下落分251.51円を埋める程度の値上がりにとどまりそうだ。
[予想レンジ]
上限37000円−下限36000円
<SK>