大幅安、25日線乖離とRSIの過熱解消へ
[24/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
*08:25JST 大幅安、25日線乖離とRSIの過熱解消へ
[本日の想定レンジ]
先週末27日の米NYダウは137.89ドル高の42313.00、ナスダック総合指数は70.70pt安の18119.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比2400円安の37450円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は終値903.93円高と急騰し、25日移動平均線との上方乖離率は6.01%と過熱ラインの5%を超え、RSI(14日)も73.86%と70%台の買われ過ぎを示唆していた。シカゴ日経225先物が日経平均の25日線(37571.12円)を下回ったこともあり、本日は過熱感を一気に解消する展開となりそうだ。週足一目均衡表の雲上限(今週37474.47円)前後が下値抵抗帯として意識されるが、同水準を下回ると、9月9日安値35247.87円に向けて下値を探る流れが出てくるリスクに警戒が必要となりそうだ。
[予想レンジ]
上限39000円−下限36500円
<SK>
[本日の想定レンジ]
先週末27日の米NYダウは137.89ドル高の42313.00、ナスダック総合指数は70.70pt安の18119.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比2400円安の37450円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は終値903.93円高と急騰し、25日移動平均線との上方乖離率は6.01%と過熱ラインの5%を超え、RSI(14日)も73.86%と70%台の買われ過ぎを示唆していた。シカゴ日経225先物が日経平均の25日線(37571.12円)を下回ったこともあり、本日は過熱感を一気に解消する展開となりそうだ。週足一目均衡表の雲上限(今週37474.47円)前後が下値抵抗帯として意識されるが、同水準を下回ると、9月9日安値35247.87円に向けて下値を探る流れが出てくるリスクに警戒が必要となりそうだ。
[予想レンジ]
上限39000円−下限36500円
<SK>