27日のNY市場は下落
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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NY市場・クローズ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17387.21;-291.49Nasdaq;4681.50;-90.27CME225;17635;-65(大証比)
[NY市場データ]
27日のNY市場は下落。ダウ平均は291.49ドル安の17387.21、ナスダックは90.27ポイント安の4681.50で取引を終了した。主要企業に冴えない決算が相次いだことで大幅下落となった。12月耐久財受注が予想を下回ったことも嫌気され、下げ幅を拡大した。ダウ平均は一時前日終値から約390ドルの下落となる場面もあったが、明日の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控えて、午後には買い戻しが入った。12月新築住宅販売が6年半ぶりの高水準に達したほか、1月消費者信頼感指数も7年半ぶりの高水準となったがものの、相場への影響は限定的であった。セクター別では公益事業を除き全面安となっており、特にソフトウェア・サービスや半導体・半導体製造装置の下落が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大証比65円安の17635円。ADRの日本株は、三井住友<8316>が小じっかりのほかは、コマツ<6301>、ホンダ<7267>、三住トラスト<8309>、野村<8604>など、対東証比較(1ドル117.93円換算)で全般軟調。
<NO>
NYDOW;17387.21;-291.49Nasdaq;4681.50;-90.27CME225;17635;-65(大証比)
[NY市場データ]
27日のNY市場は下落。ダウ平均は291.49ドル安の17387.21、ナスダックは90.27ポイント安の4681.50で取引を終了した。主要企業に冴えない決算が相次いだことで大幅下落となった。12月耐久財受注が予想を下回ったことも嫌気され、下げ幅を拡大した。ダウ平均は一時前日終値から約390ドルの下落となる場面もあったが、明日の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控えて、午後には買い戻しが入った。12月新築住宅販売が6年半ぶりの高水準に達したほか、1月消費者信頼感指数も7年半ぶりの高水準となったがものの、相場への影響は限定的であった。セクター別では公益事業を除き全面安となっており、特にソフトウェア・サービスや半導体・半導体製造装置の下落が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大証比65円安の17635円。ADRの日本株は、三井住友<8316>が小じっかりのほかは、コマツ<6301>、ホンダ<7267>、三住トラスト<8309>、野村<8604>など、対東証比較(1ドル117.93円換算)で全般軟調。
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