26日のNY市場はまちまち
[16/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
NY市場・クローズ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;18395.40;-53.01Nasdaq;5218.92;+6.71CME225;16590;+190(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は53.01ドル安の18395.40、ナスダックは6.71ポイント高の5218.92で取引を終了した。株価続落を受けた買い戻しから買いが先行。金融・経済シンポジウムのイエレンFRB議長の講演では米経済への自信や、景気後退局面でも金融当局に十分な準備があることを示したことが好感されたものの、フィッシャーFRB副議長が9月を含む年内2回の利上げを支持したほか、8月雇用統計が利上げへの判断材料になると強調したことから急速に上げ幅を縮小し、その後は小動きとなった。セクター別では、銀行や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で公益事業や電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円高の16590円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、NTT<9432>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ブリヂストン<5108>、京セラ<6971>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル101.84円換算)で全般堅調。
<TM>
NYDOW;18395.40;-53.01Nasdaq;5218.92;+6.71CME225;16590;+190(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は53.01ドル安の18395.40、ナスダックは6.71ポイント高の5218.92で取引を終了した。株価続落を受けた買い戻しから買いが先行。金融・経済シンポジウムのイエレンFRB議長の講演では米経済への自信や、景気後退局面でも金融当局に十分な準備があることを示したことが好感されたものの、フィッシャーFRB副議長が9月を含む年内2回の利上げを支持したほか、8月雇用統計が利上げへの判断材料になると強調したことから急速に上げ幅を縮小し、その後は小動きとなった。セクター別では、銀行や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で公益事業や電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円高の16590円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、NTT<9432>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ブリヂストン<5108>、京セラ<6971>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル101.84円換算)で全般堅調。
<TM>