28日のNY市場は上昇
[18/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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NY市場・クローズ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;26064.02;+14.38
Nasdaq;8030.04;+12.14
CME225;22805;+5(大証比)
[NY市場データ]
28日のNY市場は上昇。ダウ平均は14.38ドル高の26064.02、ナスダックは12.14ポイント高の8030.04で取引を終了した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への楽観的な見方から、貿易摩擦懸念が後退し買いが先行。8月消費者信頼感指数が約18年ぶりの高水準となったことも好感されたが、主要株式指数が高値更新しており、警戒感から上値の重い展開となった。ナスダック総合指数とS&P500指数は、昨日に続いて最高値を更新した。セクター別では、不動産やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で食品・飲料・タバコや電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の22805円。ADRの日本株はファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、エーザイ<4523>、富士フイルム<4901>がしっかりな半面、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、日鉄住金<5401>、住友電<5802>が冴えないなど、対東証比較(1ドル111.19円換算)で高安まちまちの展開。
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NYDOW;26064.02;+14.38
Nasdaq;8030.04;+12.14
CME225;22805;+5(大証比)
[NY市場データ]
28日のNY市場は上昇。ダウ平均は14.38ドル高の26064.02、ナスダックは12.14ポイント高の8030.04で取引を終了した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への楽観的な見方から、貿易摩擦懸念が後退し買いが先行。8月消費者信頼感指数が約18年ぶりの高水準となったことも好感されたが、主要株式指数が高値更新しており、警戒感から上値の重い展開となった。ナスダック総合指数とS&P500指数は、昨日に続いて最高値を更新した。セクター別では、不動産やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で食品・飲料・タバコや電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の22805円。ADRの日本株はファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、エーザイ<4523>、富士フイルム<4901>がしっかりな半面、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、日鉄住金<5401>、住友電<5802>が冴えないなど、対東証比較(1ドル111.19円換算)で高安まちまちの展開。
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