30日のNY市場は上昇
[19/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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NY市場・クローズ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;25014.86;+434.90
Nasdaq;7183.08;+154.79
CME225;20790;+180(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は上昇。ダウ平均は434.90ドル高の25014.86、ナスダックは154.79ポイント高の7183.08で取引を終了した。主要企業の好決算を受けて買いが先行した。注目の連邦公開市場委員会(FOMC)では、大方の予想通り政策金利は据え置かれた。これまで年内2回を想定していた追加利上げ見通しを、「様子見する」と実質的に一時停止する方針へと転換したことが好感された。量的緩和で膨らんだ米国債などの資産縮小も近く終了する可能性を示唆した。FOMCの発表を受けて一段高となり、引けにかけても堅調推移となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や小売が上昇する一方で、電気通信サービスや食品・生活必需品小売が軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の20790円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、TDK<6762>、LINE<3938>など、対東証比較(1ドル109.03円換算)で全般堅調。
<FA>
NYDOW;25014.86;+434.90
Nasdaq;7183.08;+154.79
CME225;20790;+180(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は上昇。ダウ平均は434.90ドル高の25014.86、ナスダックは154.79ポイント高の7183.08で取引を終了した。主要企業の好決算を受けて買いが先行した。注目の連邦公開市場委員会(FOMC)では、大方の予想通り政策金利は据え置かれた。これまで年内2回を想定していた追加利上げ見通しを、「様子見する」と実質的に一時停止する方針へと転換したことが好感された。量的緩和で膨らんだ米国債などの資産縮小も近く終了する可能性を示唆した。FOMCの発表を受けて一段高となり、引けにかけても堅調推移となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や小売が上昇する一方で、電気通信サービスや食品・生活必需品小売が軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の20790円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、TDK<6762>、LINE<3938>など、対東証比較(1ドル109.03円換算)で全般堅調。
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