日経平均は小幅反落スタート、ソフトバンクなどが小安い
[14/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;15609.64;-3.61TOPIX;1291.62;+0.31
[寄り付き概況]
日経平均は小幅に反落して始まった。ドラギECB総裁の発言を受けた追加緩和期待で、欧米市場が堅調推移となった流れは安心感につながるが、シカゴ先物の反応薄の状況もあり、やや利食い先行に。指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファナック<6954>などが小安く始まっており、日経平均の重しに。また、日柄的に不動産が利食い先行で始まっている。セクターでは投資判断の格上げが観測されている証券が上昇率トップ。電力・ガス、建設、パルプ・紙、輸送用機器、卸売、鉱業、倉庫・運輸などがしっかり。半面、不動産のほか、情報・通信、陸運、鉄鋼、小売、石油・石炭、医薬品などが小安く始まった。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、富士フイルム<4901>、サイバーダイン<7779>、野村<8604>、マイクロニクス<6871>などが堅調。一方で、ソディック<6143>、ミクシィ<2121>が小安い。
<KO>
日経平均;15609.64;-3.61TOPIX;1291.62;+0.31
[寄り付き概況]
日経平均は小幅に反落して始まった。ドラギECB総裁の発言を受けた追加緩和期待で、欧米市場が堅調推移となった流れは安心感につながるが、シカゴ先物の反応薄の状況もあり、やや利食い先行に。指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファナック<6954>などが小安く始まっており、日経平均の重しに。また、日柄的に不動産が利食い先行で始まっている。セクターでは投資判断の格上げが観測されている証券が上昇率トップ。電力・ガス、建設、パルプ・紙、輸送用機器、卸売、鉱業、倉庫・運輸などがしっかり。半面、不動産のほか、情報・通信、陸運、鉄鋼、小売、石油・石炭、医薬品などが小安く始まった。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、富士フイルム<4901>、サイバーダイン<7779>、野村<8604>、マイクロニクス<6871>などが堅調。一方で、ソディック<6143>、ミクシィ<2121>が小安い。
<KO>