日経平均は369円安で大幅続落スタート、下落幅は700円を超え18000円を割り込む
[15/08/25]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;18171.66;-369.02TOPIX;1450.98;-29.89
[寄り付き概況]
日経平均は大幅続落。18171円で取引を開始した後は、不安定な中で18000円を割り込んできており、下落幅は700円を超えてきている。アジア株安の流れを受けた週明けの米国市場は、NYダウが一時1000ドルを超える下落となった。取引量の急増と荒い値動きによって、米国株とETFの取引が1200回以上中断するなど波乱の展開だった。
セクターでは東証33業種全てが下げており、鉱業、鉄鋼、証券の下落率が5%を超えているほか、石油石炭、卸売、非鉄金属、倉庫運輸、ゴム製品、不動産、海運、機械、ガラス土石、水産農林、電力ガスなどが4%を超えている。一方で、下落率の小さいところでは、原油安の流れを受けた空運のほか、円高を背景としたパルプ紙などの下落幅は相対的に小さい。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1800を超えており、全面安商状に。
<SY>
日経平均;18171.66;-369.02TOPIX;1450.98;-29.89
[寄り付き概況]
日経平均は大幅続落。18171円で取引を開始した後は、不安定な中で18000円を割り込んできており、下落幅は700円を超えてきている。アジア株安の流れを受けた週明けの米国市場は、NYダウが一時1000ドルを超える下落となった。取引量の急増と荒い値動きによって、米国株とETFの取引が1200回以上中断するなど波乱の展開だった。
セクターでは東証33業種全てが下げており、鉱業、鉄鋼、証券の下落率が5%を超えているほか、石油石炭、卸売、非鉄金属、倉庫運輸、ゴム製品、不動産、海運、機械、ガラス土石、水産農林、電力ガスなどが4%を超えている。一方で、下落率の小さいところでは、原油安の流れを受けた空運のほか、円高を背景としたパルプ紙などの下落幅は相対的に小さい。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1800を超えており、全面安商状に。
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