日経平均は58円高でスタート、サミット終了後の政策期待も広がる、アキュセラは売り気配スタート
[16/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16830.50;+58.04TOPIX;1347.68;+4.81
[寄り付き概況]
日経平均は続伸で始まった。26日の米国市場はまちまちの展開だったが、原油相場が一時50ドルに乗せてきたほか、シカゴ日経225先物清算値が大阪比85円高の16875円だったこともあり、これにさや寄せする格好となった。また、サミット終了後の政策期待なども広がっている。
セクターでは原油高を背景に鉱業が上昇率トップ。保険、非鉄金属、水産農林、石油石炭、卸売、電気機器、ガラス土石、輸送用機器などがしっかり。一方で、サービス、繊維、小売、精密機器が小安い。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも上昇しているが、小型株指数は鈍い。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が過半数近くを占めている。
売買代金上位では、トヨタ<7203>、そーせい<4565>、ソフトバンクグ<9984>、アカツキ<3932>、村田製<6981>、アイシン<7259>が堅調。一方で昨日ストップ安となったアキュセラ<4589>は、本日も売り気配からのスタートに。
<WA>
日経平均;16830.50;+58.04TOPIX;1347.68;+4.81
[寄り付き概況]
日経平均は続伸で始まった。26日の米国市場はまちまちの展開だったが、原油相場が一時50ドルに乗せてきたほか、シカゴ日経225先物清算値が大阪比85円高の16875円だったこともあり、これにさや寄せする格好となった。また、サミット終了後の政策期待なども広がっている。
セクターでは原油高を背景に鉱業が上昇率トップ。保険、非鉄金属、水産農林、石油石炭、卸売、電気機器、ガラス土石、輸送用機器などがしっかり。一方で、サービス、繊維、小売、精密機器が小安い。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも上昇しているが、小型株指数は鈍い。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が過半数近くを占めている。
売買代金上位では、トヨタ<7203>、そーせい<4565>、ソフトバンクグ<9984>、アカツキ<3932>、村田製<6981>、アイシン<7259>が堅調。一方で昨日ストップ安となったアキュセラ<4589>は、本日も売り気配からのスタートに。
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