日経平均は101円安でスタート、米国株安を嫌気、任天堂、村田製作などが上昇
[16/09/15]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16512.42;-101.82TOPIX;1306.54;-8.20
[寄り付き概況]
日経平均は売り先行で始まった。14日の米国市場では原油安が嫌気されるなかでNYダウは続落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の16360円。円相場は1ドル102円45銭辺りでの推移だった。昨日の日経平均は一時16600円を割り込む局面をみせており、再び価格帯別出来高で商いが積み上がっている16600-16700円辺りのレンジを捉えている。この水準を再び割り込んでおり、利益確定の流れが強まりやすい。
セクターでは不動産、証券、電力ガス、保険、銀行、輸送用機器、精密機器、鉱業、空運、石油石炭が下落。一方で、ガラス土石、水産農林が小じっかりで始まった。売買代金上位では、任天堂<7974>、村田製<6981>、アルプス<6770>、リクルート<6098>が上昇。三菱UFJ<8306>などメガバンク株は下落。
<WA>
日経平均;16512.42;-101.82TOPIX;1306.54;-8.20
[寄り付き概況]
日経平均は売り先行で始まった。14日の米国市場では原油安が嫌気されるなかでNYダウは続落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の16360円。円相場は1ドル102円45銭辺りでの推移だった。昨日の日経平均は一時16600円を割り込む局面をみせており、再び価格帯別出来高で商いが積み上がっている16600-16700円辺りのレンジを捉えている。この水準を再び割り込んでおり、利益確定の流れが強まりやすい。
セクターでは不動産、証券、電力ガス、保険、銀行、輸送用機器、精密機器、鉱業、空運、石油石炭が下落。一方で、ガラス土石、水産農林が小じっかりで始まった。売買代金上位では、任天堂<7974>、村田製<6981>、アルプス<6770>、リクルート<6098>が上昇。三菱UFJ<8306>などメガバンク株は下落。
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