日経平均は26円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂が買われる
[18/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22298.20;+26.90TOPIX;1675.15;-0.29
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比26.90円高の22298.20円と反発して取引を開始した。15日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに下落。主力ハイテク株が軒並み売られた。為替相場は1ドル=111円80銭台と前日に比べ円高に振れている。ただ、日経平均は前日に400円超の大幅下落となっていたため、本日は自律反発に期待した買いが先行し、寄り付きからプラス圏で推移している。
セクター別では、鉱業や不動産業、情報・通信業、石炭・石油製品が上昇している一方でパルプ・紙、その他金融業、水産・農林業、空運業は下落している。売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>や任天堂<7974>、ソニー<6758>、武田薬品<4502>が買われている反面、Gunosy<6047>やネオス<3627>、リクルートHD<6098>は売られている。
<US>
日経平均;22298.20;+26.90TOPIX;1675.15;-0.29
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比26.90円高の22298.20円と反発して取引を開始した。15日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに下落。主力ハイテク株が軒並み売られた。為替相場は1ドル=111円80銭台と前日に比べ円高に振れている。ただ、日経平均は前日に400円超の大幅下落となっていたため、本日は自律反発に期待した買いが先行し、寄り付きからプラス圏で推移している。
セクター別では、鉱業や不動産業、情報・通信業、石炭・石油製品が上昇している一方でパルプ・紙、その他金融業、水産・農林業、空運業は下落している。売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>や任天堂<7974>、ソニー<6758>、武田薬品<4502>が買われている反面、Gunosy<6047>やネオス<3627>、リクルートHD<6098>は売られている。
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