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日経平均は25円安でスタート、東エレクやロームなどが下落

寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27105.98;-25.36TOPIX;1900.37;+3.75


[寄り付き概況]

 26日の日経平均は25.36円安の27105.98円と続落して取引を開始した。前日25日の米国株式市場は反落。ダウ平均は66.77ドル安の34297.73ドル、ナスダックは315.83ポイント安の13539.30で取引を終了した。ウクライナを巡る緊張に加え、連邦準備制度理事会(FRB)が開催している連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から利益確定売りが続き、寄り付き後、下落。

 速やかな利上げ観測が強まる中で2年債入札に続き5年債入札でも国内外の強い需要が見られると安心感に繋がり、売り圧力が後退。ダウは一時上昇に転じる局面もあった。しかし、引けにかけてはFRBの速やかな引き締めを警戒した根強い売りに主要株式指数は下落で終了した。

 今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化していることに加え、昨日の国内の新型コロナ感染者が初めて6万人を超えるなど感染拡大に歯止めがかからず、また、日本時間明日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見など、警戒材料が多く、株価の重しとなった。さらに、ここから発表が本格化する企業の四半期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。

 一方、昨日の日経平均が400円を超す下げとなったことから、自律反発狙いの買いが入りやすく、寄り後、日経平均は一時上げに転じた。

 セクター別では、食料品、情報・通信業、電気機器、サービス業、パルプ・紙などが値下がり率上位、鉱業、海運業、精密機器、保険業、非鉄金属などが値上がり率上位に並んでいる。

 東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ローム<6963>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、村田製<6981>、リクルートHD<6098>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、アステラス薬<4503>、日本M&A<2127>などが下落。 他方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、ディスコ<6146>、武田薬<4502>、日本郵政<6178>、日本製鉄<5401>、住友鉱<5713>、マツダ<7261>などが上昇している。



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