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日経平均は342円高でスタート、トヨタやフジクラなどが上昇

寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;36546.04;+342.82TOPIX;2574.05;+18.29

[寄り付き概況]

 18日の日経平均は342.82円高の36546.04円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日17日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.90ドル安の41606.18ドル、ナスダックは35.93ポイント高の17628.06で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)
開催で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、FOMCを控えた警戒感や調整で相場は伸び悩んだ。ダウは過去最高値付近からの利益確定売りも見られ、下落に転じた。ナスダックは金利先安観に支えられ底堅く推移した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場は主要指数が小動きで高安まちまちとなり、手掛かり材料となりにくい中、外為市場で1ドル=141円80銭台と、昨日15時頃と比べ1円20銭ほど円安・ドル高に振れたことが、東京市場で安心感となった。また、日経平均が昨日までの続落で600円を超す下げとなったことから、押し目買いも入りやすかった。

 一方、日本時間明日未明にFOMCの結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、20日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあった。また、中東のレバノンで多数の死傷者が出る爆発事件が発生。地政学リスクへの警戒感が高まるとの見方も投資家心理を委縮させたが、寄付き段階では買いが優勢だった。

 なお、取引開始前に発表された8月の貿易収支は6953億円の赤字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は1兆3372億円の赤字だった。同じく取引開始前に発表された7月の機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比0.1%減だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は0.4%増だった。今日は香港、韓国市場が休場となる。

 セクター別では、保険業、石油石炭製品、輸送用機器、証券商品先物、非鉄金属などが値上がり率上位、空運業、水産・農林業、不動産業、食料品、電気・ガス業などが値下がり率上位に並んでいる。

 東証プライムの売買代金上位では、フジクラ<5803>、メルカリ<4385>、トヨタ<7203>、アドバンテスト<6857>、住友林<1911>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、さくら<3778>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、キヤノン<7751>、リクルートHD<6098>、川崎船<9107>などが上昇。他方、ソフトバンク<9434>、ニトリHD<
9843>、ファナック<6954>、三井不<8801>などが下落している。


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