決算を手掛かりにした個別物色は活発
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の投資戦略
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;17717.32;+111.10TOPIX;1421.37;+7.79
[後場の投資戦略]
決算発表の第一弾のピークとなるほか、週末要因もあって積極的には動けないようである。為替市場では対ドル、対ユーロともに若干円高に振れていることも様子見姿勢につながりやすい。一方決算を手掛かりにした個別物色は活発であり、短期的な値幅取り狙いの資金中心に手掛けられよう。
前引け後に決算を発表したところでは、商船三井<9104>、川崎汽<9107>、ツガミ<6101>、アルパイン<6816>、アルプス物<9055>、トクヤマ<4043>、ID<4709>、イーストン<9995>など。ツガミ、アルパイン、アルプス物などは上方修正を発表しており、市場の反応が注目される。(村瀬智一)
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日経平均;17717.32;+111.10TOPIX;1421.37;+7.79
[後場の投資戦略]
決算発表の第一弾のピークとなるほか、週末要因もあって積極的には動けないようである。為替市場では対ドル、対ユーロともに若干円高に振れていることも様子見姿勢につながりやすい。一方決算を手掛かりにした個別物色は活発であり、短期的な値幅取り狙いの資金中心に手掛けられよう。
前引け後に決算を発表したところでは、商船三井<9104>、川崎汽<9107>、ツガミ<6101>、アルパイン<6816>、アルプス物<9055>、トクヤマ<4043>、ID<4709>、イーストン<9995>など。ツガミ、アルパイン、アルプス物などは上方修正を発表しており、市場の反応が注目される。(村瀬智一)
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