日経平均は30円高で後場スタート、円安基調が下支えに
[14/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;17319.49;+30.74TOPIX;1399.93;+3.39
[後場寄り付き概況]
日経平均は17300円を回復して始まっている。ランチタイムの225先物は17310-17340円辺りでのもち合いが続いている。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は1ドル=118円25銭辺りでの推移だった。前引け段階で日経平均の上昇率が0.02%、TOPIXが0.08%となり、日銀のETF買入れによる需給面でのサポートも期待しづらいところだが、円安基調が下支えとして意識されているようである。セクターでは、繊維、水産・農林、海運、ガラス・土石、その他製品、食料品、輸送用機器などが堅調。一方で、不動産、その他金融、電力・ガス、証券、パルプ・紙、情報・通信などが冴えない。テーマ銘柄としては、先日の東京・江東区に続き、宮城県・栗原市でハクチョウ1羽が死んでいるのがみつかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと伝えられており、関連銘柄への物色がみられている。
<KO>
日経平均;17319.49;+30.74TOPIX;1399.93;+3.39
[後場寄り付き概況]
日経平均は17300円を回復して始まっている。ランチタイムの225先物は17310-17340円辺りでのもち合いが続いている。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は1ドル=118円25銭辺りでの推移だった。前引け段階で日経平均の上昇率が0.02%、TOPIXが0.08%となり、日銀のETF買入れによる需給面でのサポートも期待しづらいところだが、円安基調が下支えとして意識されているようである。セクターでは、繊維、水産・農林、海運、ガラス・土石、その他製品、食料品、輸送用機器などが堅調。一方で、不動産、その他金融、電力・ガス、証券、パルプ・紙、情報・通信などが冴えない。テーマ銘柄としては、先日の東京・江東区に続き、宮城県・栗原市でハクチョウ1羽が死んでいるのがみつかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと伝えられており、関連銘柄への物色がみられている。
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