日経平均は313円高で後場スタート、日銀は「金融政策の現状維持」を決定
[14/12/19]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;17523.14;+313.09TOPIX;1400.29;+23.97
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は17520-17540円でのもち合いが続いていたが、現物の寄り付き直後には17500円と上げ幅を縮めている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル118円台後半での推移に。後場寄り付き直前に日銀の金融政策決定会合の結果が発表されており、「金融政策の現状維持」を決定。これを受けて、やや利益確定の売りが先行した格好のようだ。セクターでは証券、不動産、その他金融、銀行、ゴム製品、保険、輸送用機器などが堅調。一方で、水産・農林、空運が小幅に下落。
<KO>
日経平均;17523.14;+313.09TOPIX;1400.29;+23.97
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は17520-17540円でのもち合いが続いていたが、現物の寄り付き直後には17500円と上げ幅を縮めている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル118円台後半での推移に。後場寄り付き直前に日銀の金融政策決定会合の結果が発表されており、「金融政策の現状維持」を決定。これを受けて、やや利益確定の売りが先行した格好のようだ。セクターでは証券、不動産、その他金融、銀行、ゴム製品、保険、輸送用機器などが堅調。一方で、水産・農林、空運が小幅に下落。
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