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日経平均は99円安で後場スタート、下げ幅は550円近辺で推移、日銀の「現状維持」決定がネガティブ視
[16/04/28]
提供元：株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;17191.08;-99.41TOPIX;1375.46;-8.84
[後場寄り付き概況]
日経平均はマイナスに転じて後場の取引を開始しており、きょうこれまでの安値を更新している。昼休み中に日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられ、「現状維持」がネガティブ視されている。ランチタイムの225先物はこの発表を受けて急落しており、16600円を割り込んできている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル109円台と大きく円高に振れて推移している。
セクターでは33業種すべてが下げに転じており、証券の下落率が5％を超えている。その他、その他製品、保険、その他金融、鉄鋼、不動産、銀行などの弱さが目立つ。規模別指数では大型、中型、小型株指数いずれも大きく下げている。中小型株へも影響がでており、マザーズ指数Gは4％超の下げに。
＜WA＞
日経平均;17191.08;-99.41TOPIX;1375.46;-8.84
[後場寄り付き概況]
日経平均はマイナスに転じて後場の取引を開始しており、きょうこれまでの安値を更新している。昼休み中に日銀の金融政策決定会合の結果が伝えられ、「現状維持」がネガティブ視されている。ランチタイムの225先物はこの発表を受けて急落しており、16600円を割り込んできている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル109円台と大きく円高に振れて推移している。
セクターでは33業種すべてが下げに転じており、証券の下落率が5％を超えている。その他、その他製品、保険、その他金融、鉄鋼、不動産、銀行などの弱さが目立つ。規模別指数では大型、中型、小型株指数いずれも大きく下げている。中小型株へも影響がでており、マザーズ指数Gは4％超の下げに。
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