日経平均は3円高で後場スタート、日銀会合の結果は、ETFの買い入れ枠増加以外は現状維持との見方
[16/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16480.12;+3.28TOPIX;1306.06;-0.94
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は値動きの荒い展開となり、現物の前引け時には16370円辺りだったが、その直後に16690円まで急伸し、さらにその直後に15910円まで急落している。日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなるなか、波乱の展開に。さらに、現物の後場開始時点では16500円辺りで落ち着いて始まったが、金融会合の結果が伝わると16700円まで急伸し、その後16120円まで失速している。日銀会合の結果は、ETFの買い入れ枠増加以外は現状維持との見方に。円相場も荒く、一時102円台半ばまで円高に振れる場面もみられている。
<WA>
日経平均;16480.12;+3.28TOPIX;1306.06;-0.94
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は値動きの荒い展開となり、現物の前引け時には16370円辺りだったが、その直後に16690円まで急伸し、さらにその直後に15910円まで急落している。日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなるなか、波乱の展開に。さらに、現物の後場開始時点では16500円辺りで落ち着いて始まったが、金融会合の結果が伝わると16700円まで急伸し、その後16120円まで失速している。日銀会合の結果は、ETFの買い入れ枠増加以外は現状維持との見方に。円相場も荒く、一時102円台半ばまで円高に振れる場面もみられている。
<WA>