日経平均は113円安でスタート、北朝鮮への警戒感が続く
[17/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19336.20;-113.70TOPIX;1595.83;-4.29
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値よりを下げ幅を小幅に縮小してスタート。ランチタイムの225先物は
19310-19330円辺りでのもち合いで、昼のバスケットは差し引き30億円の買い越しとの観測である。為替が108円80銭台と朝方よりやや円安方向に振れて推移している。北朝鮮情勢を巡る緊張感から、依然としてリスク回避の売り圧力が強く、日経平均は19300円前後での推移が続いている。
業種別では、パルプ紙、保険業、証券・商品先物取引業、その他製品、小売業が下落。
売買代金上位では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、KLab<3656>、村田製作所<6981>、ファーストリテ<9983>、野村<8604>、日本電産<6594>、第一生命HD<8750>が下落。一方で、住友鉱<5713>、日産自<7201>、ファナック<6954>、アステラス製薬<4503>、日立<6501>は上昇している。
(アナリスト 雲宮祥士)
<HT>
日経平均;19336.20;-113.70TOPIX;1595.83;-4.29
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値よりを下げ幅を小幅に縮小してスタート。ランチタイムの225先物は
19310-19330円辺りでのもち合いで、昼のバスケットは差し引き30億円の買い越しとの観測である。為替が108円80銭台と朝方よりやや円安方向に振れて推移している。北朝鮮情勢を巡る緊張感から、依然としてリスク回避の売り圧力が強く、日経平均は19300円前後での推移が続いている。
業種別では、パルプ紙、保険業、証券・商品先物取引業、その他製品、小売業が下落。
売買代金上位では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、KLab<3656>、村田製作所<6981>、ファーストリテ<9983>、野村<8604>、日本電産<6594>、第一生命HD<8750>が下落。一方で、住友鉱<5713>、日産自<7201>、ファナック<6954>、アステラス製薬<4503>、日立<6501>は上昇している。
(アナリスト 雲宮祥士)
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