後場の日経平均は139円高でスタート、ソフトバンクGやテルモがけん引
[18/04/19]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22297.75;+139.55TOPIX;1757.92;+8.25
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を若干上回って始まった。ランチタイムの225先物は22300円を挟んでのこう着が続いている。昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。円相場は1ドル107円40銭辺りと朝方からは若干円安に振れて推移している。価格帯別では現在の水準で商いが積み上がっており、今後本格化する決算を前に戻り待ちの売り圧力が意識されやすいところ。
セクターでは非鉄金属、鉄鋼のほか、電力ガス、石油石炭、海運、卸売、機械、銀行、保険が上昇。一方でゴム製品、サービス、小売、食料品、空運、不動産が小安い。指数インパクトの大きいところでは、京セラ<6971>、テルモ<4543>、住友鉱<5713>、ソフトバンクG<9984>、日東電<6988>、信越化<4063>がけん引する格好。
<US>
日経平均;22297.75;+139.55TOPIX;1757.92;+8.25
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値を若干上回って始まった。ランチタイムの225先物は22300円を挟んでのこう着が続いている。昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。円相場は1ドル107円40銭辺りと朝方からは若干円安に振れて推移している。価格帯別では現在の水準で商いが積み上がっており、今後本格化する決算を前に戻り待ちの売り圧力が意識されやすいところ。
セクターでは非鉄金属、鉄鋼のほか、電力ガス、石油石炭、海運、卸売、機械、銀行、保険が上昇。一方でゴム製品、サービス、小売、食料品、空運、不動産が小安い。指数インパクトの大きいところでは、京セラ<6971>、テルモ<4543>、住友鉱<5713>、ソフトバンクG<9984>、日東電<6988>、信越化<4063>がけん引する格好。
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