後場の日経平均は89円高でスタート、LINEやソフトバンクGの上昇が目立つ
[18/11/27]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21901.58;+89.58TOPIX;1640.69;+8.49
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比89.58円高の21901.58円と前引けから上昇幅を広げて取引を開始した。前場は31.37円高の21843.37円(出来高概算6億3000万株)で取引を終えていた。上値の重さが意識されたものの、中国株もプラス圏で推移していることが安心感につながり、ランチタイムの225先物は21850-21920円のレンジで推移。円相場は1ドル=113円40銭台後半と再び円安方向に振れてきており、日経平均の後場寄り付きは強含みとなった。
業種別では、鉱業、保険業、海運業、銀行業などが堅調に推移する一方、医薬品、電気・ガス業、繊維製品などがマイナスで推移。売買代金上位では、LINE<3938>、ソフトバンクG<9984>の上昇が目立つほか、パナソニック<6752>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>などがプラスで推移している。一方、武田薬品<4502>、アステラス製薬<4503>がさえない動きとなっている。
<HH>
日経平均;21901.58;+89.58TOPIX;1640.69;+8.49
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比89.58円高の21901.58円と前引けから上昇幅を広げて取引を開始した。前場は31.37円高の21843.37円(出来高概算6億3000万株)で取引を終えていた。上値の重さが意識されたものの、中国株もプラス圏で推移していることが安心感につながり、ランチタイムの225先物は21850-21920円のレンジで推移。円相場は1ドル=113円40銭台後半と再び円安方向に振れてきており、日経平均の後場寄り付きは強含みとなった。
業種別では、鉱業、保険業、海運業、銀行業などが堅調に推移する一方、医薬品、電気・ガス業、繊維製品などがマイナスで推移。売買代金上位では、LINE<3938>、ソフトバンクG<9984>の上昇が目立つほか、パナソニック<6752>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>などがプラスで推移している。一方、武田薬品<4502>、アステラス製薬<4503>がさえない動きとなっている。
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