後場の日経平均は172円安でスタート、ZOZOやオリエンタルランドがマイナスで推移
[19/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22134.97;-172.61TOPIX;1606.96;-13.32
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比172.61円安の22134.97円と前引けから下げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は反落。225先物はランチタイムにかけて22100円-22160円のレンジで推移。中国株は軟調。円相場は1ドル111円60銭台と朝方より円高方向に振れている。この流れから、後場の日経平均は下げ幅を拡げる形で寄り付いた。その後は下げ幅をやや縮める動きとなっている。決算発表の第1のピークを迎えて、個別の決算への対応の動きが中心となっている。
業種別では、海運業、精密機器、医薬品がプラスで推移しているのを除き、非鉄金属、金属製品、証券・商品先物取引業、鉄鋼などを筆頭にほぼ全ての業種がマイナスで推移。
売買代金上位では、アンリツ<6754>、アドバンテスト<6857>が2ケタの下落率となっているほか、ZOZO<3092>、オリエンタルランド<4661>、SUMCO<3436>、任天堂<7974>、東京エレクトロン<8035>などがマイナスで推移。一方、第一三共<4568>、京セラ<6971>、ヤフー<4689>などがプラスで推移している。
<HH>
日経平均;22134.97;-172.61TOPIX;1606.96;-13.32
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比172.61円安の22134.97円と前引けから下げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は反落。225先物はランチタイムにかけて22100円-22160円のレンジで推移。中国株は軟調。円相場は1ドル111円60銭台と朝方より円高方向に振れている。この流れから、後場の日経平均は下げ幅を拡げる形で寄り付いた。その後は下げ幅をやや縮める動きとなっている。決算発表の第1のピークを迎えて、個別の決算への対応の動きが中心となっている。
業種別では、海運業、精密機器、医薬品がプラスで推移しているのを除き、非鉄金属、金属製品、証券・商品先物取引業、鉄鋼などを筆頭にほぼ全ての業種がマイナスで推移。
売買代金上位では、アンリツ<6754>、アドバンテスト<6857>が2ケタの下落率となっているほか、ZOZO<3092>、オリエンタルランド<4661>、SUMCO<3436>、任天堂<7974>、東京エレクトロン<8035>などがマイナスで推移。一方、第一三共<4568>、京セラ<6971>、ヤフー<4689>などがプラスで推移している。
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