後場の日経平均は152円安でスタート、アステラス薬や楽天などがマイナスで推移
[19/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20851.32;-152.05TOPIX;1524.07;-12.34
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比152.05円安の20851.32円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は続落。中国株は軟調。円相場は1ドル109円50銭台で前日に比べて円安方向に振れて推移。225先物はランチタイムにかけて20800円-20860円のレンジで推移した流れから、後場は前引けから下げ幅を縮めて寄り付いた。その後は狭い範囲での動きとなっている。
業種別では、パルプ・紙、サービス業、その他製品、医薬品、精密機器、食料品、小売業、不動産業などがマイナスで推移。一方、石油・石炭製品、鉱業、保険業、海運業、ゴム製品などがプラスで推移している。売買代金上位では、アステラス製薬<4503>、資生堂<
4911>、リクルートホールディングス<6098>、花王<4452>、楽天<4755>などがマイナスで推移。一方、東京エレクトロン<8035>、安川電機<6506>、SUMCO<3436>、三菱商事<8058>、太陽誘電<6976>などがプラスで推移している。そのほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>や東邦チタニウム<5727>などのレアアース関連の上昇が目立っている。
<HH>
日経平均;20851.32;-152.05TOPIX;1524.07;-12.34
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比152.05円安の20851.32円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は続落。中国株は軟調。円相場は1ドル109円50銭台で前日に比べて円安方向に振れて推移。225先物はランチタイムにかけて20800円-20860円のレンジで推移した流れから、後場は前引けから下げ幅を縮めて寄り付いた。その後は狭い範囲での動きとなっている。
業種別では、パルプ・紙、サービス業、その他製品、医薬品、精密機器、食料品、小売業、不動産業などがマイナスで推移。一方、石油・石炭製品、鉱業、保険業、海運業、ゴム製品などがプラスで推移している。売買代金上位では、アステラス製薬<4503>、資生堂<
4911>、リクルートホールディングス<6098>、花王<4452>、楽天<4755>などがマイナスで推移。一方、東京エレクトロン<8035>、安川電機<6506>、SUMCO<3436>、三菱商事<8058>、太陽誘電<6976>などがプラスで推移している。そのほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>や東邦チタニウム<5727>などのレアアース関連の上昇が目立っている。
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