後場の日経平均は101円高でスタート、アドバンテストや村田製作所などが上昇
[19/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21722.77;+101.89TOPIX;1574.11;+5.29
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比101.89円高の21722.77円と前引けからほぼ変わらずの水準で取引を開始した。ランチタイム中の225先物は21680円-21710円のレンジで推移。中国・上海総合指数は堅調であるものの、円相場は1ドル108円10銭台での推移と円安は一服。この流れから後場の日経平均は前引けとほぼ変わらずの水準で寄り付いたが、その後は上げ幅を縮小する動きとなっている。半導体関連株を中心に決算発表を控えて、期待による買いと警戒感からの売りでもみ合う展開となっている。
業種別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器などがプラスで推移。一方、建設業、証券・商品先物取引業、水産・農林業、電気・ガス業、鉄鋼、医薬品、不動産業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、ルネサスエレクトロニクス<6723>、太陽誘電<6976>、アドバンテスト<6857>の上昇が目立つほか、SUMCO<3436>、村田製作所<6981>、安川電機<6506>、信越化<4063>、ファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>、デンソー<6902>、ソニー<6758>などがプラスで推移。一方、ZOZO<3092>、任天堂<7974>、アサヒ<2502>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがさえない動きとなっている。
<HH>
日経平均;21722.77;+101.89TOPIX;1574.11;+5.29
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比101.89円高の21722.77円と前引けからほぼ変わらずの水準で取引を開始した。ランチタイム中の225先物は21680円-21710円のレンジで推移。中国・上海総合指数は堅調であるものの、円相場は1ドル108円10銭台での推移と円安は一服。この流れから後場の日経平均は前引けとほぼ変わらずの水準で寄り付いたが、その後は上げ幅を縮小する動きとなっている。半導体関連株を中心に決算発表を控えて、期待による買いと警戒感からの売りでもみ合う展開となっている。
業種別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器などがプラスで推移。一方、建設業、証券・商品先物取引業、水産・農林業、電気・ガス業、鉄鋼、医薬品、不動産業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、ルネサスエレクトロニクス<6723>、太陽誘電<6976>、アドバンテスト<6857>の上昇が目立つほか、SUMCO<3436>、村田製作所<6981>、安川電機<6506>、信越化<4063>、ファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>、デンソー<6902>、ソニー<6758>などがプラスで推移。一方、ZOZO<3092>、任天堂<7974>、アサヒ<2502>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがさえない動きとなっている。
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