後場の日経平均は68円高でスタート、コロプラやトヨタなどが上昇
[19/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22088.97;+68.82TOPIX;1627.99;+7.91
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比68.82円高の22088.97円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は21890円-21920円のレンジで推移。円相場は1ドル107円60銭台で推移している。引き続き4月24日につけた日経平均のザラ場高値22362.92円を前に上値は重いものの、米中関係改善への期待感からハイテク株の一角が堅調に推移しているほか、本日の配当・優待権利付き最終売買日に伴う権利取りの動きが下支え要因となっているようだ。
業種別では、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石製品、海運業、非鉄金属、機械、証券・商品先物取引業などがプラスで推移。一方、鉱業、精密機器、医薬品、空運業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、ファナック<6954>、コマツ<6301>、コロプラ<3668>、トヨタ自<7203>、村田製作所<6981>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>などがプラスで推移。一方、DeNA<2432>の下落が目立つほか、アドバンテスト<6857>、リクルートホールディングス<6098>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>などがマイナスで推移している。
<HH>
日経平均;22088.97;+68.82TOPIX;1627.99;+7.91
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比68.82円高の22088.97円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は21890円-21920円のレンジで推移。円相場は1ドル107円60銭台で推移している。引き続き4月24日につけた日経平均のザラ場高値22362.92円を前に上値は重いものの、米中関係改善への期待感からハイテク株の一角が堅調に推移しているほか、本日の配当・優待権利付き最終売買日に伴う権利取りの動きが下支え要因となっているようだ。
業種別では、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石製品、海運業、非鉄金属、機械、証券・商品先物取引業などがプラスで推移。一方、鉱業、精密機器、医薬品、空運業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、ファナック<6954>、コマツ<6301>、コロプラ<3668>、トヨタ自<7203>、村田製作所<6981>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>などがプラスで推移。一方、DeNA<2432>の下落が目立つほか、アドバンテスト<6857>、リクルートホールディングス<6098>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>などがマイナスで推移している。
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