米株安は想定内、利食い先行後はテーマ株物色で底堅く
[15/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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オープニングコメント
24日の東京市場は米株安の流れを受けて売りが先行しようが、その後は底堅い展開が期待される。23日の米国市場は、予想を上振れた経済指標が材料視されるものの、キャタピラーや3Mの下方修正等が嫌気されていた。これを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比100円安の20570円となり、東京市場も売りが先行することになろう。
また、決算発表が本格化してきており、米国同様、決算内容を見極めたいとの模様眺めムードも強まりやすく、方向感は掴みづらいだろう。商いも膨らみづらく、指値の薄い中を、先物主導によるインデックス売買に振らされやすい状況ではある。
ただし、昨日のコマツ<6301>の弱い値動き等をみても、キャタピラーの下落については織り込み済みの面はある。また、半導体メモリー大手サンディスクの予想上回る決算により、半導体関連への支援材料になる。
その他、米株安が重石となるものの、訪日客の増加を背景に小売を中心とした内需系には、インバウンド関連への物色が根強い。その他のテーマ性では、24日からアメリカ・ハワイで環太平洋経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合が開かれる。課題は山積みながらも進展への期待から、自動車部品や食品関連への手掛かり材料になるだろう。
また、政府は23日の国家安全保障会議(NSC)で、イージス艦用表示装置の共同生産に向け、米国にソフトウェアと部品を輸出することを決めた。防衛関連への物色も意識されそうだ。日本経済新聞社によるフィナンシャル・タイムズ・グループ買収報道を受けて、メディア関連等も注目されよう。
<AK>
また、決算発表が本格化してきており、米国同様、決算内容を見極めたいとの模様眺めムードも強まりやすく、方向感は掴みづらいだろう。商いも膨らみづらく、指値の薄い中を、先物主導によるインデックス売買に振らされやすい状況ではある。
ただし、昨日のコマツ<6301>の弱い値動き等をみても、キャタピラーの下落については織り込み済みの面はある。また、半導体メモリー大手サンディスクの予想上回る決算により、半導体関連への支援材料になる。
その他、米株安が重石となるものの、訪日客の増加を背景に小売を中心とした内需系には、インバウンド関連への物色が根強い。その他のテーマ性では、24日からアメリカ・ハワイで環太平洋経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合が開かれる。課題は山積みながらも進展への期待から、自動車部品や食品関連への手掛かり材料になるだろう。
また、政府は23日の国家安全保障会議(NSC)で、イージス艦用表示装置の共同生産に向け、米国にソフトウェアと部品を輸出することを決めた。防衛関連への物色も意識されそうだ。日本経済新聞社によるフィナンシャル・タイムズ・グループ買収報道を受けて、メディア関連等も注目されよう。
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