日本通信---売り先行、信用取引規制の強化をネガティブ材料視
[14/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
売り先行。東証が同社株の信用取引に関して、委託保証金率を本日売買分から50%以上、うち現金20%以上としたことが嫌気されている。直近では仮想移動体通信事業者(MVNO)関連の一角として短期資金を巻き込んだ上値追いとなっており、信用取引規制の強化が利益確定売りを誘う格好に。なお、同様に信用規制が強化されたマイクロニクス<6871>も売り先行へ。
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