極楽湯---急落、7-9月期の利益水準の低さをマイナス視した売りも
[16/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
急反落。16年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比2.4倍の4.76億円で着地した。ただ、第1四半期は4.74億円で通過しており、通期計画
(前期比44.8%高の6.50億円)に対する進捗率の高さから、株価は8月以降大きく上昇していた。このため、7-9月の利益水準の低さをマイナス視した売りが出ているようだ。業績をけん引する中国事業の第2四半期(4-6月)は、気温が上昇するため閑散期になるという。
<HK>
(前期比44.8%高の6.50億円)に対する進捗率の高さから、株価は8月以降大きく上昇していた。このため、7-9月の利益水準の低さをマイナス視した売りが出ているようだ。業績をけん引する中国事業の第2四半期(4-6月)は、気温が上昇するため閑散期になるという。
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