LAホールディングス---急反発、自社株利用で新株予約権発行、不動産取得やM&Aに充当予定
[21/03/08]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
急反発。自社株を利用して新株予約権6956個(潜在株式数69万5600株)を発行すると発表している。調達資金の約11.2億円は、収益用不動産取得費用(7.00億円)、M&A関連費用(4.19億円)に充当する。自社株を除く発行済株式総数に対する潜在株式数の希薄化率は13.19%になる。ただ、新株予約権の行使で交付される株式には自社株を充てることから株式価値の希薄化に対する懸念は比較的小さいとみられ、資金活用による成長期待の高まりといったポジティブ視する動きの方が優勢になっているようだ。
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