ソレイジア---もみ合い、進行・転移性大腸がんで多施設国際共同第III相試験のデータ解析開始
[22/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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新興市場スナップショット
もみ合い。自社開発品SP-05の権利導入元及び共同開発先のスウェーデン企業Isofol社が、進行・転移性大腸がんに対するSP-05、5-FU、オキサリプラチン及びベバシズマブとの併用効果を検討した多施設国際共同第III相試験(AGENT試験)のデータ解析を開始したと発表している。米国食品医薬品局(FDA)との協議を踏まえた措置という。今回の試験のトップライン結果公表は、解析開始から2-4カ月間を要する見込みとしている。
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