このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ツガミ、シャープ、ファナックなど

本日の注目個別銘柄
<6753> シャープ 297 -13売り優勢。本日、ジャパンディスプレイ(JDI)<6740>が東証1部に新規上場しているが、スマホ向け液晶新工場の新設方針なども報じられている。中小型液晶における積極展開を受けて、同社などには競争激化への警戒感が強まる状況にも。また、ポートフォリオリバランスなど需給面への影響も警戒されることに。

<6954> ファナック 16895 +525買い優勢。日本工作機械工業会が前日に発表した2月の工作機器受注では、中国の電機・精密向け受注が大幅に拡大している。12月の88億円、1月の65億円から2月には110億円にまで増加へ。この分野の中心は同社のロボドリルであるとみられており、同社の受注回復傾向が想定される上級となっているもよう。

<6101> ツガミ 586 +41急伸。来期純利益が今期予想比2.2倍の40億円程度になる見通しとの観測報道が伝わっている。市場予想は30億円程度の水準であり、想定以上の業績回復期待が高まる展開になっているもよう。スマホ用部材や自動車部品向け工作機械の需要が拡大する見通しのようだ。足元では中国スマホ向けに受注が入ってきているとの観測があったが、こうした状況が裏付けられる形にも。

<5423> 東京製鐵 547 +22強い動き目立つ。三菱UFJでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げしている。目標株価は410円から560円に引き上げへ。スクラップ価格の想定以上の下落を受けて、スプレッドの拡大局面を迎えたとしている。つれて、今期以降の業績予想を上方修正、今期営業利益は従来予想の29億円から43億円に、来期は67億円から94億円に、それぞれ引き上げている。

<3811> ビットアイル 627 +44上げ目立つ。前日に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の1.68%に当たる60万株を上限としており、取得期間は本日から今月の26日までとなっている。取得期間が短期間であり、市場買付を実施なら需給インパクトは強いといった見方にも。なお、一昨年の自社株買いの際は、取得期間1ヶ月の間に20万株全株を取得した実績がある。

<4202> ダイセル 880 +9続伸。足元でのメタノール市況の急落が買い材料視されているもよう。中国市況などは、ピーク時の540ドル/トンから375ドル/トンまで反落しているようだ。同社にとっては、原材料費の減少によるコストの低減につながるとの見方になっている。シティでは、メタノールの業績への同社営業利益への感応度は、10ドル/トンの下落で約4億円のプラス要因としている。

<6972> エルナー 122 +30後場に入って急騰、ストップ高まで上昇している。昼休み中に、コイン形大容量リチウムイオンキャパシタを開発と発表しており、買い材料視されているもよう。長期の耐久性にも優れ、今後はスマートメーターや緊急通信網、FA機器等のバックアップ用途、電池を代替するエネルギー用途等へ展開を図っていく計画のようだ。足元では新技術の発表に対する短期資金の注目度は高まりやすくなっている。

<3099> 三越伊勢丹 1229 +42しっかり。JPモルガン(JPM)では、今期業績は概ね順調に進捗していると指摘、買い安心感にもつながっているようだ。単体百貨店の3月販売は、駆け込み需要もあって、14-15%増での着地ペース、高額品の販売が好調であるようだ。通期の単体売上は計画を約70億円上振れと試算しているもよう。今後もアジアからの観光客増加などが販売ドライバーになる見通しと。

<8802> 三菱地所 2405 +35セクター内では強い動き目立つ。前日の公示地価発表を受けて、不動産株はまちまち、含み資産株などは軟調な動きも目立っている。三大都市圏が6年ぶりのプラスに転換など、市況回復が改めて確認される状況となっているが、期待値も高かったことで、目先の出尽くし感にもつながっているようだ。なかでは、東京都心商業地の地価上昇が高くなっていることで、同社に関心が集まりやすくもなっているもよう。

<2678> アスクル 3230 -15売り先行。前日に第3四半期の決算を発表、通期見通しを下方修正しており、売り材料と捉えられているもよう。第3四半期累計営業利益は25億円で前年同期比49%減益、通期計画は60億円から40億円に下方修正している。売上予想は据え置きながら、物流センターの再構築に向けた先行投資的費用の集中投下などによって、コスト負担が膨らむ状況となっている。

<6740> JDI 763 本日東証1部に新規上場、公開価格900円を15%下回る769円の初値をつけ、その後も一時は706円まで売られるなど、低調なスタートを切る格好となっている。知名度は高いものの、市場からの吸収金額が大きいなど需給面への懸念が拭えず、公開価格は仮条件の下限で決定していた。公開価格割れへの警戒感は指摘されていたが、前日の日立マクセル<6801>が想定以上に売り優勢となったことで、買い意欲などは一段と後退する状況になってしまったようだ。

<FA>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る