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大同工業、シャープ、ダイコク電機など

本日の注目個別銘柄
<6753> シャープ 326 +5買い先行。スマホ向けに「IGZO」を安価で提供、中国への出荷量を年内メドに倍増させると報じられている。中国向けへの供給拡大をテコに、液晶事業、さらには全体の収益回復に弾みがつくとの期待感先行へ。2月初旬にマドを空けて急落した後の高値水準を捉え、買い戻しなども強まる方向に。

<9983> ファーストリテ 38400 +670買い先行。前日には3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.6%増、5ヶ月連続でのプラス成長となったが、1月の15.0%増、2月の0.8%増との比較では伸び率は鈍化する格好になっている。他の小売株と比較しても伸び率は低く、前年のハードルが高かったとはいえ、消費増税前の駆け込み需要は限定的にとどまる状況のようだ。むしろ、今後の反動減に対する警戒感の低下にもつながる格好か。

<2461> ファンコミ 1936 +56反発。いちよしではレーティング「A」継続で、フェアバリューを1500円から2500円にまで引き上げている。スマートデバイス向け広告が想定を上回っており、今12月期以降の業績予想を上方修正しているようだ。今期営業利益は会社計画55億円に対して84億円、来期は従来の100億円から130億円にまで上方修正している。

<6373> 大同工業 311 +14朝方から急伸。電気自動車関連銘柄として蒸し返されているようだ。ベンチャー企業であるSIM-Driveが電気自動車の開発を進めており、同社も出資企業の一つとなっている。電気自動車に関する先行開発車事業第3号に同社も参画、同3号車は開発されているが、SIM-Driveでは第4号車の発表会も先月末に開催しているようだ。

<1951> 協和エクシオ 1353 +36続伸。同社やコムシス<1721>など電気通信工事大手の強い動きが目立っている。ドコモ<9437>では今期、LTEのネットワーク拡充に向け、基地局を大幅に増加させるなど4000億円超を投じると報じられている。基地局工事の拡大に伴う業績上伸につながっていくとの期待感が先行しているようだ。電気興業<6706>なども、関連銘柄の一角として人気化する格好に。

<6430> ダイコク電機 2063 -155下落率トップ。いちよしがレーティングを「A」から「B」に格下げしていることが弱材料視される格好に。フェアバリューも3200円から2700円に引き下げている。前期業績は会社計画を若干上回ったとみているが、今期予想は下方修正、営業利益は63億円から50億円に引き下げており、連続減益見通しとしている。今後の 今後の遊技機市場はパチンコ機を中心に更なる事業環境の悪化が予想され、制御システム事業は苦戦するとみているようだ。

<4543> テルモ 2288 +87上げ目立つ。オバマケアの加入者数が710万人に達したと一昨日に発表されており、オバマケア関連銘柄の一角として関心が高まる格好のようだ。野村では、保険加入者の増加は医療機器・医薬品全般にとって若干ポジティブ、なかでは、当面は検査の件数が増えると考えられるため、循環器検査用カテーテルを販売する同社などにとっては特にポジティブと指摘している。

<6740> JDI 781 +29続伸。上場2日目につけた高値を更新している。目先の処分売りが一巡する中、見直しの動きが強まる格好になっている。また、前日にはアップルによるルネサス半導体子会社の買収交渉報道が伝わっていることもあり、一部では、同社にも再編思惑などを高める声があることを注目する向きもあるようだ。ちなみに、液晶パネルの技術強化に向けた再編としては、パナソニック<6752>の液晶子会社などが提携や出資先の候補とみられているもよう。

<9810> 日鉄住金物産 345 +12買い優勢。今3月期の経常利益は300億円程度になり、合併初年度となる前3月期の見通し277億円(表面上は222億円見通し)を実質的に約1割上回るとされている。四季報予想通りの水準であるが、当面の安心感へとつながっていく形になっているようだ。国内建設向けのほか自動車向け鋼板も堅調、統合効果もコスト低減として表面化の見通し。

<8355> 静岡銀行 1048 +28続伸。マネックスグループ<8698>との資本業務提携発表が買い材料視されている。オリックス<1513>が保有する19.54%の株式を相対取引で取得する。具体的な協業戦略などは不明となっているが、証券事業の拡大に向けた方向性を評価する動きが先行する格好に。静銀ティーエム証券とのシナジー効果などを期待する動きにも。マネックスGは小動きにとどまっている。

<FA>

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