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アーク、西松屋、武田薬品など

本日の注目個別銘柄
<8411> みずほFG 208 0もみ合い。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げしている。与信費用・実効税率平準化や自己資本基盤改善に伴い、ROE水準が徐々に切り下がって行く見通しであるほか、他行比で相対劣後する連結グループの利益成長性を高めるためにどのような成長投資も大きな課題と指摘している。市場の目線は「高配当銘柄」のその先に移ってきていると。

<6460> セガサミーHD 1966 -82さえない。パチンコ関連銘柄は総じて上値の重い展開となっている。政府・自民党内で、パチンコやパチスロの換金時に徴税する「パチンコ税」の創設が浮上していることが分かったと伝わっている。パチンコユーザーの減少やホールの収益悪化を警戒する動きが先行。ただ、ギャンブルとして合法化する必要もあるため、換金の合法化につながるといったメリット面を思惑視する声もあるようだ。

<7873> アーク 285 +80ストップ高と急騰。オリックス<8591>が同社を買収する方針を固めたと報じられている。機構が保有する株式の大半を買収、買収額は150億円前後になる見通しと伝わっている。機構が保有している株式価値は先週末段階で300億円程度と見られ、買収プレミアムなどは大きく期待できない格好だが、オリックス傘下入りに伴い、業容再建の一段の進展が期待できる状況にも。

<4502> 武田薬品 4723 -118軟調。前立腺がん治療薬「TAK-700」の開発中止に加えて、週末には、高血圧症治療薬「ブロプレス」の臨床研究や販促に不適切な関与と伝わるなど、ネガティブニュースが続く格好になっている。モルガン・スタンレー(MS)では、ブロプレス関連、新経営陣関連、Actos膀胱癌訴訟、3つを組み合わせた株主総会関連と、ネガティブニュースが今後続く可能性は否定できないと指摘しているようだ。

<7733> オリンパス 3620 +170強い動きが目立つ。ゴールドマン・サックス(GS)では投資判断「買い」、コンビクション採用を継続している。市場は医療機器事業の中期成長ポテンシャルを過小評価と判断、第1四半期は大幅増益が予想されカタリストになると指摘している。また、シティでもプレビューレポートをリリース、第1四半期営業利益は前年同期の82億円を大幅に上回る130億円前後になるとの印象と。

<4902> コニカミノルタ 1000 +21しっかり。JPモルガン(JPM)の投資判断格上げなどをきっかけに、足元では強い動きが目立っていたが、本日は大和でもポジティブなレポートが観測されており、見直しの動きが一段と強まる状況にも。大和では、第1四半期営業利益予想を102億円から119億円に引き上げ、TACフィルムの販売好調を背景としているようだ。TACフィルムの収益後退懸念の低下によって、出遅れ修正の動きが進むと予想している。目標株価は1080円としているようだ。

<7951> ヤマハ 1626 -58売り優勢。特に目立った悪材料は観測されていないが、1月の高値水準を目前として、足元での上値の重さが意識される状況ともなっているもよう。モルガン・スタンレー(MS)では、4-6月期業績プレビューとして、4-5月は売上未達も営業利益は計画線で推移としている。インパクトが限定的なことから、利食い売りの一因になっているとも見られる。

<7545> 西松屋 860 +42買い優勢。先週末、決算と同時に発表した自己株式の取得を好感する動き。発行済み株式数の0.65%に当たる43万株を上限に、明日から7月9日までを取得期間としている。短期的な需給妙味を材料視する動きとなっている。第1四半期決算は減益決算となったが、上半期計画との比較からは想定通りの水準か。なお、三菱UFJでは投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を850円から950円に引き上げ、業績は会社計画を上回るペースで進捗していると指摘へ。

<7011> 三菱重工 638 +8しっかり。仏アルストムの事業売却先が米GEに決定と伝わっている。同社とシーメンスも買収提案を行っていた。同社の買収提案に対する見方は二分されていたが、本日は買収不成立がプラス材料視される状況となっている。買収に向けては資金負担増への懸念も強まっていたほか、大和などでは、「アルストムの蒸気タービン事業買収」戦略に魅力はないとも指摘していた。GEは100%買収するわけでもないため、同社にとっての脅威にもつながりにくいと。

<8801> 三井不動産 3519 -75日ぶりに反落。明日、公募・売出株の受渡期日を迎え、短期的な需給懸念なども意識される状況と見られる。公募・売出価格は3138円、現値は10%超上回る水準となっている。一方、本日の大引けではTOPIXの組み入れ需要が発生、一部では200億円程度の資金流入が見込まれているもよう。また、明日の大引けではMSCIの買い需要が推定120億円程度発生することになる。

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