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enish、東リ、スクロールなど

本日の注目個別銘柄
<7203> トヨタ 6028 +297大幅反発。米国株式市場の大幅高、為替の円安など外部環境の改善に加えて、GPIFの国内株式比率引き上げ報道などを背景に東京株式市場も全面高スタートとなっており、足元での株価急落の反動が強まる形になっている。とりわけ、自動車セクターは海外投資家の売り圧力がこれまで強まっていたため、需給主導で実態以上に売り込まれていたとの見方も多いようだ。

<6701> NEC 345 +21買い優勢。上半期営業利益は200億円前後となり、前年同期の4億円弱から大幅に拡大したもようとの観測報道が伝わっている。市場コンセンサスの範囲内ではあるが、社内計画は20億円程度上回ったもようとされており、地合いの急速な改善も見られる中、第1四半期に続いての順調決算を評価する動きが優勢に。通期予想は据え置く公算が大きいとされているが、上振れの可能性は高いといった見方につながる格好へ。

<5423> 東京製鐵 542 -16買い先行後は伸び悩む。先週末に上半期の決算を発表、経常利益は61.4億円で前年同期比5.3倍、第1四半期決算時に上方修正した従来予想の55億円を上回った。つれて、通期予想は従来の95億円から100億円に引き上げている。ただ、第1四半期実績41.4億円からみて、実績数値、通期予想ともに市場予想の範囲内にとどまる状況。短期的な出尽くし感にもつながっているようだ。なお、JPモルガン(JPM)では業績予想を上方修正して、投資判断を「アンダーウェイト」から「ニュートラル」に格上げ。

<8848> レオパレス21 574 +33買い優勢。みずほ証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を800円としている。今期の賃貸事業の利益上ぶれ余地、来期以降の復配・増配余地などが注目ポイントと。また、ビジネスの再構築も評価、ワンルームを中心とした賃貸住宅の新規工事受注を控えていたが、損失処理の計上に加えて、保証賃料の引き下げ交渉や需要回復などで稼働率が上昇し、工事受注も再開しており、来期以降の利益に寄与すると予想している。

<8005> スクロール 257 -41急落。先週末に業績予想の下方修正を発表、上半期営業業損益は4億円の赤字から7.8億円の赤字に、通期では3億円の赤字から23億円の赤字に下方修正している。価格政策や商品政策が顧客ニーズと乖離、売上高の下振れが下方修正の主因となっているようだ。なお、配当金予想は据え置きとしている。

<3667> enish 2252 +400ストップ高。先週末、今秋リリース予定のスマホ向け新作アプリ「千年の巨神」の事前登録者数が10万人を突破したと発表している。事前人気の高さに期待感が先行へ。ただ、現在最終調整中とされているリリース日の接近なども思惑視される格好のようだ。調整一巡感も強まっていた中で、リバウンドの動きが表面化する形に。

<7971> 東リ 223 +19しっかり。前場に業績予想を上方修正、上半期営業利益は2.5億円から5.2億円に、通期では26.5億円から28.5億円に、それぞれ増額修正している。前期の建築着工が堅調だったことで、内装材の販売が好調に推移したようだ。高収益商品の拡販や販売価格の底上げなども収益面で奏効する格好に。下半期には駆け込み需要の反動が見込まれるものの、材料性の強さもあって、素直に好感する動きが先行している。

<4708> もしもしH 1017 +77大幅高。先週末に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の10.7億円から15.3億円に増額修正。収益性の改善、新規獲得業務のスムーズな立ち上げ実現などが背景となっているもよう。第1四半期は8割の営業減益決算であったことから、収益の悪化にも歯止めが掛かったとして、見直しの動きが強まる格好に。

<6506> 安川電機 1304 +74強い動きが目立つ。本日の引け後に決算発表を控えており、期待感などが先行しているもようだ。上半期営業利益は第1四半期決算発表時に上方修正した130億円、前年同期比3%増益の予想だが、市場予想は135億円程度になっているもよう。通期予想275億円、前期比7%増益見通しに関しても、上方修正される可能性が高いと見られている。市場予想は290-300億円レベルのようだ。

<6841> 横河電機 1317 +70大幅続伸。上半期の営業利益が前年同期比約1割減の100億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。ITシステム投資などの先行投資が収益を圧迫したもよう。ただ、会社側では上半期予想は公表していないが、市場予想は95億円前後であったと見られ、目先のアク抜け感につながっているとみられる。第1四半期は2割超の減益決算であった。

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