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東京電力、コニカミノルタ、ダイヘンなど

本日の注目個別銘柄
<9501> 東京電力 505 +22強い動き。引き続き、コスト削減策要因とした足元の収益回復を評価する動きが継続する格好に。再建計画見直し報道などが伝わっており、柏崎刈羽原発の再稼働が実現しない場合、来期の単体経常損益は赤字になるとの試算も伝わっているが、特に弱材料視される状況にはなっていない。また、関電と東京ガスの提携交渉報道は、電力業界のさらなる再編強化につながるとの思惑も。

<4902> コニカミノルタ 1352 -8伸び悩み。第3四半期累計営業利益は前年同期比16%増の450億円前後になりそうだとの観測報道が伝わっている。商業用印刷機やオフィス向けカラー複合機などの販売が堅調なほか、為替円安も追い風、4-12月期としては6年ぶりの高水準になるようだ。ただ、市場コンセンサスは470億円レベルの水準であり。直近では、コンセンサス下振れ懸念が指摘されつつあったが、あらためてマイナス視される格好にも。

<6622> ダイヘン 613 +29しっかり。三菱UFJでは投資判断「バイ」継続で、目標株価を630円から700円に引き上げている。為替想定の円安方向への見直し、電力機器や溶接メカトロの想定引き上げなどに伴い、業績予想を上方修正しているようだ。今期営業利益は、上方修正された会社予想80億円を上回る86億円を予想、来期は100億円台乗せを想定しているもよう。

<4992> 北興化学工業 414 +27買い優勢。先週末に前11月期の業績上方修正を発表している。経常利益は従来予想の11.5億円から18億円にまで上方修正、コスト削減の進展や為替差益の増加などが上振れの背景に。第3四半期の決算発表時に上方修正した経緯もあり、一段の上振れにはポジティブなインパクトも強まる状況か。

<6291> エアーテック 792 +100ストップ高。西アフリカから帰国の男性がエボラ出血熱の可能性と報じられ、エボラ熱対策関連銘柄として物色の矛先が向かっている。足元では、エボラ熱に関するニュースフローが目立っていなかったため、関連銘柄として思惑物色されてきた分の反動の動きが続いてきていた。同社のほか、日アビオ、アゼアスなどの強い動きも目立つ状況に。

<1919> ヤマダSXL 103 +10賑わう。住宅ローンの金利引き下げ、住宅エコポイントの再開、住宅贈与の非課税枠拡大といった、住宅関連分野に対する政策期待の動きが物色の背景とみられる。ただ、こうした政策期待の動きも、全体相場の動きが鈍い状況下、他の住宅関連が総じて上値の重いなかで、短期資金主体の同社に集中する格好となっているようだ。

<8155> 三益半導体 1177 +68上げ目立つ。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は14.3億円で前年同期比11.7%増益、第1四半期決算時に発表した水準をやや上回る着地に。通期予想は26.6億円で前期比10.1%増益予想を据置に。決算を受けて、いちよしではレーティング「A」を継続、フェアバリューを1350円から1700円に引き上げているようだ。開発費負担の減少を背景に来期業績を上方修正しており、営業利益は今期予想比36%増益の38億円を見込んでいる。

<6217> 津田駒 164 +5しっかり。先週末に単独業績予想の修正を発表、11月期経常損益は従来予想の11億円の赤字から6.5億円の赤字に上方修正している。連結子会社に対する債権を中心に為替換算差益が発生したことなどが主因。ただ、営業損益も従来の12億円の赤字から9億円の赤字に上方修正しており、連結業績も目先の収益底打ちが想定される状況に。悪材料出尽くし感が強まる中、今後は来期の業績改善を期待する動きが強まっていく状況にも。

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