このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

TOWA、ネオス、新生銀など

本日の注目個別銘柄
<3101> 東洋紡 200 -10売り優勢。SMBC日興証券では第1四半期決算プレビュー、滑り出しは幾分低調でややネガティブと判断しているもよう。第1四半期営業利益は42億円で前年同期比5%増を予想、会社計画比ではやや未達とみている。上期計画営業利益110億円、同22%増計画は、国内自動車生産や液晶パネル生産の調整が長期化すれば割り込む可能性と。なお、第1四半期の市場コンセンサスは50億円弱とみられる。

<6315> TOWA 946 +150ストップ高。大和では投資判断を新規に「1」、目標株価を1450円としている。半導体パッケージの薄型化や小型化、中国市場での半導体後工程装置の需要の高まりなどが、業績拡大の追い風になっていくと評価のもよう。IoT/ウェアラブル機器の本格的な立ち上がりを迎え、SiP、InFOと呼ばれる今後の成長が期待できる領域では、同社の存在感が強まっていくとみているもよう。

<3402> 東レ 1033 +29しっかり。ポジティブな第1四半期プレビューレポートが複数で散見されている。第1四半期営業利益の市場コンセンサスは270-280億円程度であるが、野村では325億円程度になるとみているほか、シティでも300億円近くに達する可能性と。海外繊維子会社の業績好調、炭素繊維事業の順調推移などが、足元好業績の背景となっているもよう。

<3086> Jフロント 2394 +37しっかり。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は106.8億円で前年同期比1.5%増益、上半期・通期予想は従来計画を据置としている。増税前の駆け込み需要で前年同期のハードルは高く、会社側では減益前提と見られた中、増益を確保した想定以上の好決算を評価の動きが先行。訪日外国人客の増加などが追い風になっていると見られる。

<3627> ネオス 776 +100ストップ高。バリューデザインの株式取得、並びに、業務提携を前日に発表しており、買い材料視されている。バリューデザインは国内最大規模の企業向け電子マネー決済プラットフォームを展開しており、国内外で500社33000店舗に対して導入実績を持っているもよう。同社は6.15%の株式を取得、スマホの決済における協業を主軸として業務提携を行うようだ。

<8303> 新生銀 252 +10反発。クレディ・スイス(CS)では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も230円から320円に引き上げている。消費者金融の順調な拡大や法人向け貸出金の高収益貸出金への入れ替えで、邦銀ではトップクラスのトップライン成長を続けていると評価。ここにきてのリストラが完了で、業績拡大を素直に評価できるようになっているとも。なお、公的資金完済の具体的なスキームが発表されれば極めてポジティブとも指摘。

<8524> 北洋銀行 539 +23買い優勢。野村では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も520円から620円に引き上げている。リテール業務シフトの収益貢献が当面続くほか、前第4四半期に積極化した有価証券運用でROEの水準が切り上がると判断。リテールシフトでは、商品性を刷新したカードローンが強化策の奏功で今後も高い伸びを期待できると。

<3088> マツキヨHD 5780 +230大幅続伸。メリルリンチ(ML)(では投資判断「買い」を継続で、目標株価を5300円から6600円に引き上げている。第1四半期の既存店増収率は会社計画を大きく上回るペースとなっており、第1四半期の営業利益は前年同期比倍増の55億円程度を予想しているようだ。市場予想は40億円弱の水準とみられる。インバウンド需要の想定以上の拡大が業績を押し上げる背景となっているようだ。

<4217> 日立化成 2300 +59しっかり。複数で第1四半期のプレビューが行われている。市場予想の営業利益110億円に対して、シティでは108億円強、UBSでは105億円、野村では90億円程度と、比較的見方が分かれる状況である。ただ、足元の軟調な株価推移から業績下振れ懸念は織り込みも進んでいると見られ、本日は安心感が先行の形に。UBSでは、規制の進展が蓄電関連事業にとって中期的な追い風になると見ているほか、バリュエーションは割安との評価。

<7205> 日野自動車 1533 -47売り優勢。シティでは第1四半期のプレビューレポート。営業利益は245億円を予想、市場では270−280億円程度を期待する向きもあり、期待値未達になるとみているようだ。高止まりする期待値の修正から、株価の調整には注意が必要と指摘。タイ・インドネシアの月販がともに計画を大きく割り込んでいるもようだ。

<FA>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る