日銀金融政策、4月は現状維持か
[16/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
Miniトピック
政府は3月の月例経済報告で、「景気は緩やかな回復基調が続いているものの弱さもみられる」と判断し、景気判断を5カ月ぶりに下方修正した。個人消費については、株価の下落や賃金の伸び悩みなどによって、「消費者マインドに足踏みがみられ、おおむね横ばいとなっている」との見解を示しており、2月との比較で判断を下方修正した。
企業収益については、中国を含めた新興国経済の減速などによって製造業で低下していることから下方修正した。ただし、企業の設備投資は「持ち直しの動きがみられる」、輸出は、米国向けの自動車輸出が増えたことなどから、「おおむね横ばいとなっている」に上方修正した。
政府は景気判断を下方修正したものの、「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を変えていない。外部環境が急激に悪化しなければ、政府は4月の月例経済報告で景気判断を据え置く可能性がある。この場合、日本銀行は4月27-28日に開く金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決める可能性が高いと予想されており、リスク選好的な円売りを抑制する一因になるとみられている。
<MK>
企業収益については、中国を含めた新興国経済の減速などによって製造業で低下していることから下方修正した。ただし、企業の設備投資は「持ち直しの動きがみられる」、輸出は、米国向けの自動車輸出が増えたことなどから、「おおむね横ばいとなっている」に上方修正した。
政府は景気判断を下方修正したものの、「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を変えていない。外部環境が急激に悪化しなければ、政府は4月の月例経済報告で景気判断を据え置く可能性がある。この場合、日本銀行は4月27-28日に開く金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決める可能性が高いと予想されており、リスク選好的な円売りを抑制する一因になるとみられている。
<MK>










SEO関連




