セブン銀行---新生銀行の全ATMの運営業務を受託、大手銀行からは初
[14/09/10]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 経済総合
セブン銀行<8410>は新生銀行<8303>の35支店の専用コーナーにある全ATM76台の運営業務を受託と発表した。来年3月ごろまでに新生銀のATMを同社の端末に入れ替えるとのこと。同社はすでに一部銀行や野村<8604>など証券会社の店舗に同行の端末を置いているが、店舗展開する大手銀行からの大規模な受託は初めてとなる。
セブン銀行は07年以降、野村証券や大和証券<8601>など大手証券会社からATMの運営業務を受託している。銀行に関しては十六銀行やソニー銀行、ブラジル銀行などの店舗に1-2台を設置している。新生銀行の支店には専用コーナーと店舗内にATMが設置してあるが、店舗の中の端末は残す方針とのこと。
セブン銀行は、ATM事業及び金融サービス事業を展開する。金融機関店舗等に現金自動預払機(ATM)を設置し、利便性の高いATMネットワークを介して、入出金、ネット決済、ローン、普通預金、海外送金サービスなどを扱う。
<MT>
セブン銀行は07年以降、野村証券や大和証券<8601>など大手証券会社からATMの運営業務を受託している。銀行に関しては十六銀行やソニー銀行、ブラジル銀行などの店舗に1-2台を設置している。新生銀行の支店には専用コーナーと店舗内にATMが設置してあるが、店舗の中の端末は残す方針とのこと。
セブン銀行は、ATM事業及び金融サービス事業を展開する。金融機関店舗等に現金自動預払機(ATM)を設置し、利便性の高いATMネットワークを介して、入出金、ネット決済、ローン、普通預金、海外送金サービスなどを扱う。
<MT>