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日米の注目経済指標:FOMCではガイダンスが変更される可能性

注目トピックス 経済総合

9月15日-19日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■15日(月)午後10時15分発表
○(米)8月鉱工業生産-予想は前月比+0.3%
参考となる7月実績は+0.4%で市場予想を上回った。米経済の順調な拡大を示唆しており、機械、コンピューター、自動車の生産でも勢いが見られる。8月については、一定規模の生産拡大が想定されており、市場予想はおむね妥当か。

■17日(水)午後9時30分発表
○(米)8月消費者物価コア指数-予想は前年比+1.9%
参考となる7月のコア指数は前年比+1.9%。航空運賃、中古自動車、娯楽費などは下落しており、インフレ加速の兆しは出ていない。8月については、エネルギー価格の上昇は適度に抑制されており、物価上昇は他分野に波及してないことから、市場予想は妥当か。

■17日(水)日本時間18日午前3時に結果判明
○(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)会合-予想は債券買い入れ額を月額150億ドルに減額
債券買い入れ額の減額は確定的。市場関係者はFOMCの声明内容に注目している。経済動向の変化に柔軟に対応できるよう、ガイダンスを変更する可能性がある。今回の声明では、「相当の期間」という文言の変更・削除の可能性があり、インフレや労働市場の変化に応じて金利引き上げを検討する方向にガイダンス内容が変更される可能性があるが、予断は禁物か。

■18日(木)午後9時30分発表
○(米)8月住宅着工件数・住宅建設許可件数-予想は住宅着工件数が103.5万戸、住宅建設許可件数は、103.5万戸
参考となる7月実績は、住宅着工件数が109.3万戸。住宅建設許可件数は105.2万戸だった。住宅ローン金利上昇の影響はなくなりつつあり、米住宅市場は回復傾向にある。需給関係の改善で住宅価格はやや上昇しており、8月も7月実績に近い水準の数字となる可能性がある。



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