日米の注目経済指標:日本の消費者物価コア指数の予想は前年同月比+3.2%
[14/09/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
9月22日-26日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■22日(月)午後11時発表
○(米)8月中古住宅販売件数-予想は520万戸
参考となる7月実績は515万戸。住宅価格の上昇は鈍化しており、購買意欲の後退を招く状況ではないとみられている。雇用情勢が穏やかに改善していることも支援材料となる。8月については、7月実績と同水準か多少上回る可能性がある。
■24日(水)午後11時発表
○(米)8月新築住宅販売件数-予想は43万戸
参考となる7月実績は41.2万戸。住宅市場の需給関係は悪化していないだけに、8月の数字は7月実績をやや上回る見込み。販売価格が大幅に上昇する可能性は低いと予想されていることや労働市場の穏やかな改善が続いていることは新築住宅市況にとってプラス材料となる。
■25日(木)午後9時30分発表
○(米)8月耐久財受注-予想は前月比-17.0%
参考となる7月実績は+22.6%の大幅な増加となったことで8月は大幅な反動減となる見込み。ただし、米経済は拡大を続けており、生産活動が著しく縮小する状況ではないと判断されており、市場予想はおおむね妥当か。
■26日(金)午前8時30分発表
○(日)8月全国消費者物価コア指数-予想は前年同月比+3.2%
参考となる7月実績は、前年比+3.3%。消費増税の価格転嫁はある程度進んでいるようだが、需要鈍化などの影響で物価上昇率はやや鈍化する見込み。ただし、9月以降は為替相場の円安反転の影響で輸入物価は多少上昇する可能性があり、物価上昇率は3.5%前後となる可能性がある。
■26日(金)午後9時30分発表
○(米)4-6月期国内総生産確報値-予想は前期比年率+4.6%
参考となる改定値は+4.2%で速報値+4.0%から上方修正されている。新規建築や機械、研究・開発に対する企業支出の伸びなどがGDP成長率を押し上げた。確報値では企業収益や非住宅建設投資が増加する可能性があり、さらなる上方修正が期待されている。予想通りならば、早期利上げへの思惑が強まりそうだ。
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