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(中国)北京市内の「サブウェイ」に食品偽装、地元紙が潜入取材

注目トピックス 経済総合
ファストフードチェーン店「サブウェイ(SUBWAY)」の北京市西海国際店で、賞味期限の改ざんなど、食品偽装が日常的に行われていることが分かった。長期潜入取材を敢行した法制晩報が26日付で伝えている。
米国に本社を置く「サブウェイ」は、現在中国に138店舗を展開。そのうち110店舗以上が北京市に集中している。「フレッシュな人材の育成と、新鮮な食材の提供」を理念に掲げ、すべての食材に加工日と賞味期限を明記し、期限が過ぎた食材の廃棄処分を徹底している。また、最高の状態でパンを提供するため、2〜4時間ごとに店内でパンを焼くなど、厳格な製造・廃棄マニュアルが設定されているという。
しかし今年8月、法制晩報の記者が正社員採用試験を受けて潜入した4カ月に及ぶ内部取材で分かったところによると、オフィス街に位置し、ホワイトカラー層がメイン客となるサブウェイ北京市西海国際店では、野菜や肉類の加工日・賞味期限改ざんなどが日常的に行われていた。パンは1日1回焼かれるだけで、売れ残ったものを24時間後も客に提供していたという。
こうしたフランチャイズ加盟店の違反行為は、その事実が本部に知られれば、除名や店舗譲渡の制限など、厳しい処罰と制裁の対象となる。しかし、廃棄処分が確実に行われていることを本部が監督するシステムはなく、いずれも各店舗の良識に任せられている。同紙は26日午前、潜入取材でつかんだ同店の食品偽装行為を海淀区食品薬品監督管理局に通報。現在同局による調査が行われている。

【亜州IR】



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