(中国)上海総合は0.23%高でスタートもマイナス圏に転落、慎重姿勢継続
[16/01/27]
提供元:株式会社フィスコ
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27日の上海総合指数は買い先行。前日比0.23%高の2756.08ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.13%安の2746.16ptで推移している。前日の急落を受けた反動から買い戻しが先行。また、海外株高も支援材料となっている。一方、指数は再びマイナス圏に転落している。信用取引向けの融資残高が17営業日連続で縮小するなど、市場関係者の慎重な姿勢が崩れていない。
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