大手シェールオイル3社が設備投資を大幅削減、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
[16/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 経済総合
こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。
米国の大手シェールオイル企業3社は25日、市場予想を大幅に上回る設備投資の削減計画を発表しています。
今年の設備投資をヘスが40%、コンチネンタル・リソーシスが66%、ノーブル・エナジーが50%それぞれ削減するというものです。
サンワード貿易の松永さんによれば、『シェールオイル企業の多くから設備投資や人員の大幅削減計画の発表が相次ぐことになれば、「米国の原油生産量は、時間経過と共に減少を続ける」という見方が市場のコンセンサスとなるのかもしれません』と述べています。
NY原油が32ドル台付近の上値抵抗線の攻防に注目ですね。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研〜北浜の虎と呼ばれた男〜」の1月26日付の複数コメントにまとめられているようですので、ご興味があればご覧ください。
三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター三井智映子
<NH>
米国の大手シェールオイル企業3社は25日、市場予想を大幅に上回る設備投資の削減計画を発表しています。
今年の設備投資をヘスが40%、コンチネンタル・リソーシスが66%、ノーブル・エナジーが50%それぞれ削減するというものです。
サンワード貿易の松永さんによれば、『シェールオイル企業の多くから設備投資や人員の大幅削減計画の発表が相次ぐことになれば、「米国の原油生産量は、時間経過と共に減少を続ける」という見方が市場のコンセンサスとなるのかもしれません』と述べています。
NY原油が32ドル台付近の上値抵抗線の攻防に注目ですね。
上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研〜北浜の虎と呼ばれた男〜」の1月26日付の複数コメントにまとめられているようですので、ご興味があればご覧ください。
三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター三井智映子
<NH>