キラキラ女子のための資産運用のいろは:昔の日本は預金10年で100万円が2倍に
[16/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
■昔は日本でも預金金利7%くらいの時代があった
本日のテーマは「貸して増やす」金利の話です。
金利といえば、銀行預金や債券などですね。昔は日本でも7%くらいの預金金利の時代があったので、その頃ですと、10年くらいで、100万円が2倍の200万円になりました。今の日本は超低金利時代。0.1%以下の預金金利では、ATMやCD(キャッシュディスペンサー)でお金を下ろすときにかかる手数料で、マイナスになってしまいますね。
なので、最近では、高金利の金融商品に投資をする人も増えています。例えば、外国債券、外貨建て預金、外国為替証拠金取引などいろいろあります。
金利で儲かるお金の計算にとても役立つのが、「72の法則」です。
「72の法則」とは資産運用において元本を2倍にするために必要な金利とおおよその年数を簡単に求められる法則です。
(提供:シーエーモバイル/速報!株式ニュース
「キラキラ女子のための資産運用のいろは」より抜粋)
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