(中国)上海総合指数は0.03%安でスタート、不動産バブル崩壊懸念がやや高まる
[16/07/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
22日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3038.12ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.21%安の3032.69ptで推移している。不動産バブルが崩壊するとの懸念が再び台頭していることが圧迫材料。一方、指数の下値は限定的。一段の元安進行懸念の後退が好感されているほか、国有企業改革や産業支援策など政策期待の高まりが支援材料となっている。
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