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サイバーセキュリティ関連株がいよいよ時代の寵児に〜eワラントジャーナル(馬渕磨理子)

注目トピックス 経済総合
こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。

eワラントジャーナルのコラムで「サイバーセキュリティ関連株」についての記事を見つけましたのでご紹介いたします。

最近、株式市場で「サイバーセキュリティ関連株」が話題となっています。これまでサイバー攻撃は単発的な動きがほとんどでした。しかし、同コラムでは、『目に見える形でサイバー攻撃が増えていることに疑いの余地は無く、2017年後半は、もしかするとサイバーセキュリティ関連株がこれまでの「材料株レベル」から「時代の寵児」になるタイミングかもしれない』と考えているようです。

また、サイバーセキュリティ関連企業も『手掛ける分野に違い』があります。ただ、投資対象として見る場合は、分野の細部を分析するよりは、『流動性』が大事だと述べています。つまり、多くの投資家が参加して、グルグルと資金が回転することによって大化け株になる可能性が高いというわけです。サイバーセキュリティ関連銘柄に注目しておく必要がありそうですね。

そこで、同コラムでは、セキュリティ関連銘柄をいくつか紹介しています。コンピュータウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で国内首位、世界3位の企業であるトレンドマイクロ<4704>について取り上げています。同社は各国で発生するウイルスに対応し、研究開発を行っています。また、ネット上の有害情報の閲覧や情報漏洩を防止するセキュリティソフト専業企業のデジタルアーツ<2326>は、セキュリティ対策強化で企業や官公庁中心に展開しています。また、ネットセキュリティソフトのITベンチャー企業のアズジェント<4288>など、その他3社について言及しています。

なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の6月30日付のコラム「サイバーセキュリティ関連株がいよいよ時代の寵児に」にまとめられています。

馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子



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